福島民報さんがコラムで取り上げてくださいました。

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福島民報さんがコラムで取り上げてくださいました。ありがとうございます!

アートの力で名木をとわに記憶にとどめたい―。町は芸術家を町内に招いた。初めての土地を踏んだ東京や兵庫在住の女性3人は、多くの町民と触れ合った。歴史や言い伝えを聞いたり、作業を手伝ってもらったり。時には食事をともにしながら、くつろぎを得た。3カ月ほどで手芸や本、インスタレーションが完成した▼いずれも、伝説への独自の解釈が盛り込まれている。主人公の生きざま、地域への慈しみが作品に満ちる。豊かな風土と温かい人情に触れた3人は「土地も人も好き。今後もつながりを持ちたい」と口をそろえる。芽吹いた親交は創作の舞台にしっかりと根付き、いつしか大樹となる