滞在中の育児支援につきまして(国内応募者向け)

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大変多くの国内のアーティストより、乳幼児の育児があるので1ヶ月の滞在制作は難しいというご相談をいただいております。今年度が初年度のため、滞在アーティストの育児支援につきまして至らぬところがありましたこと、お詫び申し上げます。

本日、実行委員会にてこの問題を相談いたしまして、以下のような対応とすることとなりました。

  • ご家族での滞在の場合、(ご家族の規模によっては対応しきれないこともございますが)ホテルの部屋を実行委員会にてツインまたはダブルにアップグレードいたします。
  • パートナーの方と一緒にご滞在いただくことは全く問題ございません。ただし、パートナーの方の滞在中の食費はアーティストの滞在経費(往復交通費、制作費の他にご準備しました10万円)からの支出となります。
  • 自家用車で広野までいらっしゃる場合、高速料金や燃料費は往復交通費からの支出となります。滞在中の燃料費は滞在経費の扱いとなります。
  • スタジオとなるひろの未来館は元は保育園ですので、比較的、乳幼児の育児についてのバリアフリー環境は整っております。スペースの余裕もございますので、招待アーティストが育児をしながらの滞在となりました場合、スタジオの部屋を分けるなどの対応を検討いたします。

滞在経費でタクシーなどを利用していただくことももちろん可能です。

また、期間中、週に2-3日程度は実行委員会スタッフの自家用車による町内・近隣の移動の対応も可能となります。(チャイルドシートにつきましては月齢や体格もございますので別途ご相談となります)