いよいよ広野アーティスト・イン・レジデンス2025-26の成果発表エキシビションは明日!
今日はひろの未来館でアトリエの撤収と設営を行いました。
どの作品も凄いです。
鈴木紅璃さんは広野町の里山から川を伝って海に至る水の流れを戦国時代にこの土地にいた豪族の妻の一生に重ね合わせて、3画面のビデオアートを作っています。コンセプトは最初の企画からかなり変わりましたが、地元の子どもたちと話し合った内容がちゃんと織り込まれていて、ビデオの絵もやっぱカッコいいんですよ。音声トラックは広野町に先日設置された坂本龍一のピアノの音も使っています。
キム・ソンベクさんは広野町で行ったインタビューをもとにローカルLLMを構築して、ランダムで広野町についての詩を生成する装置をコアにしたインスタレーション。ストラクチャは複雑すぎてキムさんつきっきりじゃないとまだ上手く動かないそうです。さすが韓国の若手メディアアーティストのトップクラスと唸らされる仕上がりです。
Roy Taroさんは広野町の児童生徒とのワークショップを繰り返して出てきたイメージを多重レイヤーのペインティングに仕上げ、更にそれをインスタレーションとして構成。
石倉かよこさんは彼女のシグネイチャースタイルであるピンクの抽象絵画をちょっとだけ具象寄りにして広野町の木である桜を描いています。石倉さんも広野町の多くの方々との関わりを通して町のイメージを深めた上での大作。
素晴らしいカルテットでした。広野町に滞在していただいてありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。





































